ホームインスペクション(住宅診断)｜不動産売買ならアールハウジング株式会社

住宅の劣化の例を挙げてみましょう。
例えば、雨風や紫外線により、外部塗装が劣化します。防水性能の低下によって、基材を傷めてしまったり、最悪の場合、雨漏りが発生したりすることも。
また、暗く湿気の多い床下は、シロアリの繁殖には絶好の環境です。
さらに、問題となるのは家の傾き。土地の不同沈下は宅地造成の不良のみでなく、近所の環境変化によっても発生します。
傾いた家での生活は、身体に異常を及ぼすこともあるので注意が必要です。

買い主様に対し、住宅のコンディションを明らかにできるため、余計な心配や不安を抱かれることなく、スムーズに取引を行えます。
万一、売却後に不具合が見つかった場合でも、意図的に隠していたと誤解されずに済み、買い主様とトラブルになるのを防げます。
また、民法改正に伴う瑕疵リスクを回避できます。

専門家であるホームインスペクターが検査・診断するため、欠陥住宅や「買ってはいけない住宅」を購入するリスクを減らせます。
入居後に不具合が見つかって、売り主様とトラブルになったり、補修工事を行ったりといった、わずらわしさも回避できます。
また、お住まいの状況が明らかになるので、購入後「いつごろ」「どこを」修繕すべきか、めどが立ち、見通しを立てられるというメリットもあります。
さらに、診断の報告書を「住宅履歴書」として残したり、売却時に新たな買い主様に引き継いだりも可能です。

アールハウジングには、住宅診断の専門家である公認ホームインスペクターが所属しています。
当社のホームインスペクターは、熊本県で第1号認定会員というベテラン。
これまで数多くの住宅取引に携わってきた経験と実績を持ち、住宅の劣化診断にも自信があります。

ホームインスペクションのご依頼や、お住まいで不安なことなど、何でもお気軽にご相談ください。